※こちらのフィードはPR Table記事のダイジェスト版です。
サービス開始から3年で8,000社に導入されている「jinjer」。jinjerを支えている松葉にjinjerに対する熱い思いを聞いた。
jinjerに関わりたいからネオキャリアへ入社
松葉は、2015年9月に中途でネオキャリアに入社しました。2018年11月で28歳を迎えた松葉は現在、プロダクトデザイン部の部長として「jinjer」の企画から運営までを一手に任されています。入社した当時のことを、松葉はこう語ります。
松葉「jinjerの世界観に惹かれたんです。転職活動ではいろんな会社を見ましたが、なかでも、jinjerの企画に携われるネオキャリアにいちばんワクワクを感じたので入社を決めました。jinjerのために入社して、今もjinjerのために生きているという感じです。」
そして、転職活動の中で出会ったのがネオキャリア――jinjerという存在だったのです。
入社した当時のjinjerの課題
松葉はjinjerの世界観に惹かれ、セールスとしてネオキャリアに入社しました。ただし、入社をしてすぐに壁にぶつかることとなります。
松葉 「正直、当時のjinjerは、サービスとしては良くない状態でした。次々と機能がリリースされていく中で、顧客が求めているものと開発サイドが考える計画がバラバラで、ズレが大きかったんです。また、受注できたとしてもお客様の運用がうまく乗らなかったり……」
jinjerの営業活動に携わる中で、松葉は数々の課題や問題点に気づきはじめました。jinjerの“サービス”としての課題はもちろんのこと、“運営体制”としても未熟な点が多かったため、セールスフォースの構築やテクニカルサポートチームの立ち上げ・管理まで、松葉が一手に引き受けることとなりました。
松葉 「当たり前ですが、当時は人事とか採用とか勤怠管理とか何も知らない状態でした。だからこそ、誰よりもまずはjinjerへの理解を深めるために競合サービスをとにかく調べ、その差分を誰よりも理解できた状態でディレクションを行なってきたので、今の立場を築けたのかなと思っています」
松葉が考えるjinjerの将来
jinjerのビジネスモデルがサブスクリプション型である以上、今後の拡販において「新規IDの獲得・リピート率向上・単価向上」の3点が重要となります。そのために今取り組むべきことは何なのでしょうか。
松葉 「松葉「具体的にお伝えする事はできませんが、自分が大事にしている企画理念は4つあります。1. jinjerのビジネスモデルへ最もインパクトを与える機能。2.最先端のUIUX。3. 2つのTTT(徹底的調査とThink/Tactics/Technology。 4.顧客満足。この企画理念をベースとして、常にjinjerの未来を描き続けています」
まさに「jinjerに生きる」松葉は、今後のjinjerのビジョンをこう語ります。
松葉 「去年、東京海上日動様と業務提携をし、HR × Insura Techを日本で初めて実現することができました。今後jinjerをベースとして様々な領域とのクロステックを推進し、新しいビジネスを生み出していこうと考えております。また、『jinjer HRTech 総研』の設立も予定しており、本研究を通じてHRテクノロジーの進化発展とともに、企業の人事・組織課題をはじめとする社会課題の解決に貢献していきたいと思います。
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